定期実行と通知

launchdのplistを直したのに反映されない理由|bootoutとbootstrapの使い方

launchdの設定ファイル(plist)を開いて時刻を書き換え、保存した。それなのに、翌日も前の時刻のまま動く。あるいは、何時に動く設定になっているのか自分でも分からなくなる。原因は、あなたが書き換えたファイルと、Macが覚えている設定が...
AI導入の判断

WordPress.comに記事を自動投稿できるか|wp-jsonが404でも口は別にある

WordPressに記事を自動で投稿する仕組みを作ろうとすると、たいてい最初にここでつまずきます。同じ「WordPress」でも、外から記事を入れる口の住所が2種類あります。片方の住所を叩いて「404 見つかりません」と返ってきても、それは...
自動化のはじめ方

同じスクリプトを2か所に置くと、いつか必ず事故る|1か所にまとめる手順

自動化がある日いきなり止まったとき、原因が「プログラムの間違い」ではなく「同じものを2か所に置いていたこと」だった、という話をします。結論を先に書きます。同じ内容を2か所に書いた時点で、いつか片方だけ直して事故ります。気合いや注意深さでは防...
AI導入の判断

AIに毎日仕事をさせるなら、予算の上限を必ず付ける|上限の決め方と切れたときに気づく方法

AIに毎日仕事をさせるなら、1回あたりの利用料に上限を付けてください。付けないと、こちらが寝ている間に青天井で使われます。ただし、この記事で本当に伝えたいのはその先です。上限は「止める仕組み」であって、「知らせる仕組み」ではありません。上限...
定期実行と通知

自動化が「成功」と嘘をつくとき|終了コードが当てにならない話

自動化を毎日動かしていると、こういう状態がいちばん危険です。処理は失敗しているのに、機械は「成功」と記録している。結論から書きます。スクリプトの途中に |(パイプ)や tee を挟むと、中で何が失敗しても全体の結果は「成功」になります。 直...
経理・数字の自動化

資金繰り予測をPythonで自動化する|コードと設計の考え方

「来月の支払いは足りるのか」を、月に何度も電卓で確かめていました。私は清掃業の会社を経営しています。売上は取れているのに、入金と支払いの時期がずれるせいで、月によって手元が薄くなる。この確認が毎回面倒でした。これをPythonで自動化してい...
AI導入の判断

従業員にAIを使ってもらうために実際にやったこと

自分でAIを使えるようになると、次に考えるのは「従業員にも使ってもらえないか」です。私は清掃業の会社を経営しています。実際にやってみて、最初はまったく使われませんでした。その原因と、いま機能している形をまとめます。結論:「使っていいよ」と伝...
AI導入の判断

中小企業のAI導入、外注と内製はどちらが安いか

「業務システムを外注すると数百万円。AIを使えば自分で作れる」——最近よく見る話です。私は清掃業の会社を経営していて、社内の経理集計をAIを使って自分で作りました。外注していません。ただし、「だから内製が安い」とは言えません。 作ってみて分...
定期実行と通知

処理結果をSlackとMacの通知に自動で飛ばす方法

集計が自動で動くようになっても、結果を見に行かなければ意味がありません。ファイルに保存されているだけでは、結局開かなくなります。私は最初これで失敗しました。作った本人が3週間見ていませんでした。そこで、結果のほうから届くようにしました。使っ...
経理・数字の自動化

Googleスプレッドシートを自動でダウンロードして集計する方法

売上や経費をGoogleスプレッドシートで管理している会社は多いと思います。私の会社もそうです。集計を自動化しようとしたとき、最初に立ちはだかったのが「ファイルをどうやってパソコンに持ってくるか」でした。毎回「ファイル → ダウンロード →...